コインチェック和田社長を警視庁が逮捕?理由,経歴,資産,若社長逮捕か?
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coincheck(コインチェック)のが2018年の1月中旬に発生したおよそ、580億円相当の仮想通貨NEMを流失した問題で和田晃一良社長を検察庁が逮捕する可能性が浮上?今回はその逮捕理由や和田晃一良の人物像を調査します。
コインチェック社長、和田晃一良さんはどんな人?
本名 和田晃一良(わだ こういちろう)
出身地 埼玉県
生年月日 1990年11月1日
年齢 27歳(2018年3月現在)
和田晃一良社長は、11歳頃からコンピュータプログラミングに興味を持ち始めていたそうで高校は 西武学園文理高等学校を出身、東京工業大学工学部経営システム工学科を中退しています。
そして、2014年にビットコインを扱う「コインチェック」のサービスを開始しました。そして、現コインチェックである、レジュプレス代表取締役に就任しました。
資産、年収は?
現在のコインチェックの社員は100人行かないほどでこれぐらいの会社の平均給与は、1000~2000万円が一般的と言われています。
ですが先日行われた、NEMの保証金返金の件もあり、結構太っ腹なイメージ!
予想ですが、上記の年収をはるかに超えるものかと思います。
性格はというとそこまでよくないようです…
Twitterにこんなつぶやきをされていました。
安全なオフィスの中から外の困ってる人を見るカイジみたいな遊びをしてる
— 和田 晃一良 (@wadakooo) 2016年8月22日
これは、実際にトレードしている人に向けての言葉でしょうか…
コインチェック和田社長逮捕?逮捕理由は?
コインチェック社が起こした今回の580億円相当の仮想通貨NEMの流失はこの日本のみならず世界に衝撃を与えました。この事件を放置することは国民感情が許さなとし、警視庁は、コインチェック和田社長の身柄を取れないか検討しているそうだ。だが、和田社長はというと表立って私腹を肥やしていたようなことはなく謙虚なよう、今後、検察庁は改正資金決済法での違反で逮捕を検討中とのこと。
終わりに…
今後、コインチェック社の社長逮捕となれば破綻の可能性もあるようです。仮想通貨業者と利用者の資金を分別して管理する義務が定められてあり、これに違反すると、2年以下の懲役もしくは300万円以下の罰金に処すとある為、今回の事件では、かそうつうかのNEMをコールドウォレットで保管せずホットウォレットで保管していたために大量に流出しました為にこれに該当しそうです。
今後、申請中の仮想通貨交換業者登録のどうなっていくか気になりますね。また最新なニュースが入りましたら更新していきます。
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