<速報>WBC バンダム級 神の左、山中慎介(35歳)引退表明⁉ インタビュー内容は?
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本日、ボクシングWBV世界バンダム級タイトルマッチが東京、両国国技館で行われた。そこで挑戦者、同級1位の山中慎介(35歳)が前王者のルイス・ネリ(23歳)に二回TKO負けをした。去年の8月以来の大座復活をはたせなかった。
試合後に、「皆様に本当には本t峰に感謝しかない」「自分のことのように喜んでくれたり、泣いてくれたファンや関係者に感謝」と語った。
その後のインタビュー内容
Q、ネリの体重超過あった中、結果をどう受け止めますか?
A、「僕より強かったというだけ。本当に体も柔らかくていい選手。ただ、ルールがあるので、本当に人として失格だなと。いらつきが収まらなかった。これからはちゃんとしてほしい。ボクシング界全体で厳しくしてほしい」
Q、相手の体のことで影響はありましたか?
A、「相手の体重のことは気にせず、万全をつくることを意識して計量後はやっていました」
Q、ネリのパンチは威力ありましたか?
A、「利くパンチは見えないが、それをもらってしまったので、ちょっと慌てた部分ある。3回倒れているので、パンチは以前よりは感じた。前の試合よりは感じた」
Q、以前より強いネリのパンチ力は体重と関係している?
A、「全くないとは言えないが、だからこそボクシング界全体のルールを厳しくしないとファンも納得いかない」
Q、納得できますか?
A、「自分はしっかり万全の状態に仕上げた。スタートは悪くなかった。相手が出てきたい時に悪いところが出てしまった。早いラウンドではあったが、まあ納得はしている」
Q,今後どうしていきますか?
A、「もちろんこれが最後です。これで終わりです」
――どんな結果であろうがラストマッチと決めていたか。
「今後についてというのを全く考えないようにしていた。それを考えることによって自分の実力も落ちるような気もしてた。はっきりと決めるつもりではなかったが、なにも考えずにいた」
Q、神の左とはどういうものでした?
A,「最後まで頼りにしていた1番の武器。今回不発に終わったが、何年経ってもパパの左は強かったと子供たちにも言える」。
ファンへひと言
「本当に皆さんには感謝しかない。時間はかかるけれどお礼を言いたい。パッとしない僕を支えてくれたジムの皆さんには本当に感謝しているし、応援団もここまで支えてくれて全ての人に感謝したい」といい締めくくった。
終わりに
今回、山中慎介選手は年齢的にもラストチャhttp://blog.hatena.ne.jp/kitai3451/kitai3451.hateblo.jp/edit#previewンスだったように思えるので個人的にはすごい頑張ってほしかったですが、相手選手の体重オーバーなどもあり不利な状況下でも頑張ってくれたと思います。
個人的には、神の左、山中慎介選手の引退は残念ですが、今後の道での活躍を応援しています。